ライズの飼い主のNさん
今度は柴犬君をレスキューしました
フーガ君・♂・6才
※詳細は
こちらをご一読くださいね♪
なかなかイケメンの柴君ですね〜
この知らせを聞いて
そのあとすぐに
最近よく聞く放棄される理由も
頭に浮かんできました
今ステイ中の一徹も
高齢の飼い主さんの放棄と聞いています
そして強く思ったこと
飼い主が一番健康でなくちゃ!!
身体も、心も
これから犬を家族に迎える方は
この先の自分も想像して
よ〜く考えてから迎えて欲しいなぁと思います
高齢の親御さんが一人で寂しいだろうからと
離れて暮らす息子さんや娘さんが
仔犬を贈るっていうパターンもありますよね
仕事で高齢者向けの講座を担当することもあるので
引きこもりがちになってしまうことも多いから
どんどん外に出て欲しいなぁと思う気持もわかるんです
お散歩しましょうっていわれても
確かに一人でウォーキングってちょっと歩きにくい面もあるから。。。
そう考えるとね
もう一徹なんて最高のお散歩友達になれちゃうなぁって(^^
思ったりもします
贈る側も
あとのあとの、そのあとの事くらいまで考えて贈って欲しいです
これは犬に限ったことじゃないですけどね
我が家の長男・ダイちゃんは
アオメキバタンというオウムなんですが
幼鳥の頃主人が迎えて、現在22才
22才?
ずいぶん高齢ねって思うかもしれませんが
実は平均寿命(と思われる年齢)を折り返したかな?どうかな?ってところです
主人は今思うと無責任だと思うんだけど
正確な寿命を知らなかった(^^;
80年とも100年とも聞きますが
(ほんとだったら。。。どうしましょ)
私の調べた範囲では
某動物園の飼育記録で54年というのがありました
だとしても、あと30年以上?
飼い主の父さんは
まだ元気でいるかなぁ? 微妙?(^^;
私だってわからないよなぁ
もしものことがあったらどうするのか
家族で話し合っておくことも大事ですよね
今、父&母に何かあったら
ダイちゃんもOLIVEも娘のどちらかが嫁入りのときに
連れて行くことになるので(笑)
必然的に結婚相手の方は
「犬でも鳥でもなんでもOKな動物好きに限る」(爆)
ちなみにダイちゃんは
いまだにとつぜん咬むことがあるので
基本的には朝と夜
父さんのいる時しかケージから出しません
あ、吠える犬以上に鳴き声はうるさいので
組立式の防音シェルター・サイドクリアータイプというのに
ケージごと入れてます
(福井県にある
スターライトさんで作っていただきました)
ちなみにケージは大型犬用の
折りたたみ式のステンレスケージだったりします
室内ではそうでもないけど
屋外に漏れる鳴き声は相当軽減されましたよ
でも「何が鳴いてるの?」とか
「もう一匹別のワンちゃんがいるかと思った」とか言われます
OLIVEが我が家にきてから
中途半端な犬の真似が
かなり本格的な鳴き真似に変わったので(^^;
とにかく
人間もわんこもオウムも(^^; 健康第一で♪